2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大学卒業直後、伊藤隆夫(故人)、村瀬範夫さんと最初の給料で同人誌『円』を発行しました。「デスの共鳴」はその時の作品。今読むと、20代前半特有のの若々しさと直截な感情表出にエネルギーが感じられます。 デスの共鳴 橋本正秀 デスのころがるカワラ …

ドローイング作品 3 橋本正秀の世界。

尾張国分尼寺跡 わが家から北に500m。私はここにあったと考えています。 PDFの表示が大きくなりません。コンピュータでご覧ください。

微睡み 「あ・ほうかい第6号」所収の詩 微睡(まどろ)み 橋本正秀 声高に人知れず美しい国 や未来を語る人がありま した。夢にあふれた言葉 の数々に一様に希望を与 えられた人々がありまし た。自分に降り注ぐ輝き を誰もが信じておりまし た。語り部が多か…

正楽寺遺跡・儀長城 私の住んでいる地、儀長。 弥生時代中期中葉から人が住んだ地。その歴史の一コマの紹介。 三宅川は、一宮市街地から稲沢市に至って南下する間に大きく4回蛇行を繰り返す。最後の蛇行を終えて、流路を南西に向ける辺りの右岸の自然堤防上…

ドローイング作品 2 橋本正秀の世界。昨日の続き。 1枚しかアップできなかった。

ドローイング作品 1 橋本正秀の世界。これまでに描いた作品から。

歴史と文化のまち稲沢 愛知県下水道科学館・一色青海遺跡 我が家の近くの遺跡です。弥生中期中葉の東日本最大の大型掘立柱建物跡が発見されています。また、赤い色で彩色した土器は日本最古。 歴史と文化のまち稲沢 愛知県下水道科学館・ 一色青海(あおかい)…

あ・ほうかい(第5号・6号) (新美南吉の文学と死) 20歳代に児童文学同人誌に掲載したもの。第5号に掲載を改めてすすめられ、2回に分けて再掲したもの。 ………… 新美南吉の文学と死 橋本正秀 (一) ○ときどき、背中へとぎたての刃物をあてられるよう…

尾張埜で

ブログ始めました 詩と破衣苦とドローイングを発信できればいいな。 まず、かつての同人誌「あ・ほうかい」と現在の同人誌「蒼炎浪漫」の紹介を順次していきたい。